MVP アントニオ猪木
- 年間最高試合賞
ジャイアント馬場 vs バーン・ガニア
1月18日/後楽園ホール/AWA・PWFダブルタイトル戦
- 最優秀タッグ賞
- アントニオ猪木&藤波辰巳
- 殊勲賞
- 天龍源一郎
- 敢闘賞
- ラッシャー木村
- 技能賞
- 長州力/阿修羅原
- 最高殊勲選手
- ジャンボ鶴田
- 努力賞
- 石川隆士/前田日明/アニマル浜口
- 功労賞
- スネーク奄美/魁勝司
- 大衆賞
- タイガーマスク
寸 評
最高試合で票が分かれたのに対し、最優秀選手には、猪木が圧倒的多数(16票)で文句なく決定。K・バテラとの激闘から、以後のNWF戦、MS・Gリーグ同タッグ戦の大活躍と年間を通じてのビッグマッチ、好ファイトが高い評価を得たもの。
猪木はこれで通算6回目の受賞となり、2回の馬場を断然リードしたことになる。他に馬場、鶴田が、それぞれ2票ずつ獲得しているが、この賞に関しては、猪木独走という結果になった。
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[選考委員長]高橋典義(東京スポーツ新聞社取締役編集総長)[特別選考委員]イーデス・ハンソン(タレント)[選考委員]田鶴浜弘(プロレス評論家)/鈴木庄一(月刊プロレス)/杉山穎男(月刊プロレス)/菊池孝(プロレス評論家)/竹内宏介(月刊ゴング)/山口雄介(月刊ゴング)/小池幸雄(フクニチ新聞社)/佐藤匠市(デイリースポーツ)/山浦力(名古屋タイムズ)/和喜多正明(東京スポーツ編集局次長)/山田隆(東京スポーツ・日本テレビ解説者)/桜井康雄(東京スポーツ・テレビ朝日解説者)/門馬忠雄(東京スポーツ第2運動部デスク)/鈴木晧三(東京スポーツ写真部デスク)/富田政宣(東京スポーツ第2運動部)/永島勝司(東京スポーツ第2運動部)/松田隆(東京スポーツ第2運動部)/川野辺修(東京スポーツ第2運動部)/山田宗男(東京スポーツ第2運動部)(順不同)