1981

MVP アントニオ猪木

年間最高試合賞

ジャイアント馬場 vs バーン・ガニア

1月18日/後楽園ホール/AWA・PWFダブルタイトル戦

最優秀タッグ賞
アントニオ猪木&藤波辰巳
殊勲賞
天龍源一郎
敢闘賞
ラッシャー木村
技能賞
長州力/阿修羅原
最高殊勲選手
ジャンボ鶴田
努力賞
石川隆士/前田日明/アニマル浜口
功労賞
スネーク奄美/魁勝司
大衆賞
タイガーマスク

寸 評

 最高試合で票が分かれたのに対し、最優秀選手には、猪木が圧倒的多数(16票)で文句なく決定。K・バテラとの激闘から、以後のNWF戦、MS・Gリーグ同タッグ戦の大活躍と年間を通じてのビッグマッチ、好ファイトが高い評価を得たもの。
 猪木はこれで通算6回目の受賞となり、2回の馬場を断然リードしたことになる。他に馬場、鶴田が、それぞれ2票ずつ獲得しているが、この賞に関しては、猪木独走という結果になった。

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  • 左から前田明、石川隆士、長州力、ジャンボ鶴田、アントニオ猪木、藤波辰巳、天龍源一郎、阿修羅原、アニマル浜口、タイガーマスク、魁勝司
  • ジャイアント馬場VSバーン・ガニア
  • アントニオ猪木
  • 藤波辰巳
  • 天龍源一郎
  • ラッシャー木村
  • 阿修羅原
  • 長州力
  • ジャンボ鶴田
  • 石川隆士
  • 前田明
  • スネーク奄美の代理・ラッシャー木村
  • 魁勝司
  • タイガーマスク
  • (左から)カール・ゴッチ、ジャンボ鶴田
  • (左から)ザ・デストロイヤー、カール・ゴッチ
  • (左から)ジャンボ鶴田、アントニオ猪木
  • (左から)ジャンボ鶴田、藤波辰巳
  • (左から)タイガーマスク、藤波辰巳、新間寿氏、ザ・デストロイヤー、アントニオ猪木
  • (左から)天龍源一郎、長州力
  • ジャンボ鶴田が一本締めあいさつ
  • 後藤政二がからかわれ笑顔に、左から前田明、カール・ゴッチ、後藤政二、石川隆士、ジャンボ鶴田
  • 左から新間寿氏、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田
  • 左から谷津嘉章、ジャンボ鶴田、三沢光晴
  • 司会の東京12チャンネル(テレビ東京)杉浦滋アナ
  • 同期の藤波辰巳(左)と佐藤昭雄

[選考委員長]高橋典義(東京スポーツ新聞社取締役編集総長)[特別選考委員]イーデス・ハンソン(タレント)[選考委員]田鶴浜弘(プロレス評論家)/鈴木庄一(月刊プロレス)/杉山穎男(月刊プロレス)/菊池孝(プロレス評論家)/竹内宏介(月刊ゴング)/山口雄介(月刊ゴング)/小池幸雄(フクニチ新聞社)/佐藤匠市(デイリースポーツ)/山浦力(名古屋タイムズ)/和喜多正明(東京スポーツ編集局次長)/山田隆(東京スポーツ・日本テレビ解説者)/桜井康雄(東京スポーツ・テレビ朝日解説者)/門馬忠雄(東京スポーツ第2運動部デスク)/鈴木晧三(東京スポーツ写真部デスク)/富田政宣(東京スポーツ第2運動部)/永島勝司(東京スポーツ第2運動部)/松田隆(東京スポーツ第2運動部)/川野辺修(東京スポーツ第2運動部)/山田宗男(東京スポーツ第2運動部)(順不同)

  • 左から前田明、石川隆士、長州力、ジャンボ鶴田、アントニオ猪木、藤波辰巳、天龍源一郎、阿修羅原、アニマル浜口、タイガーマスク、魁勝司
  • ジャイアント馬場VSバーン・ガニア
  • アントニオ猪木
  • 藤波辰巳
  • 天龍源一郎
  • ラッシャー木村
  • 阿修羅原
  • 長州力
  • ジャンボ鶴田
  • 石川隆士
  • 前田明
  • スネーク奄美の代理・ラッシャー木村
  • 魁勝司
  • タイガーマスク
  • (左から)カール・ゴッチ、ジャンボ鶴田
  • (左から)ザ・デストロイヤー、カール・ゴッチ
  • (左から)ジャンボ鶴田、アントニオ猪木
  • (左から)ジャンボ鶴田、藤波辰巳
  • (左から)タイガーマスク、藤波辰巳、新間寿氏、ザ・デストロイヤー、アントニオ猪木
  • (左から)天龍源一郎、長州力
  • ジャンボ鶴田が一本締めあいさつ
  • 後藤政二がからかわれ笑顔に、左から前田明、カール・ゴッチ、後藤政二、石川隆士、ジャンボ鶴田
  • 左から新間寿氏、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田
  • 左から谷津嘉章、ジャンボ鶴田、三沢光晴
  • 司会の東京12チャンネル(テレビ東京)杉浦滋アナ
  • 同期の藤波辰巳(左)と佐藤昭雄
年別