MVP ジャンボ鶴田
- 年間最高試合賞
アントニオ猪木 vs 長州力
8月2日/蔵前国技館
- 殊勲賞
- 天龍源一郎
- 敢闘賞
- 藤波辰巳
- 技能賞
- スーパータイガー
寸 評
年間を通じて安定した力を発揮し、プロレス発展に寄与した選手に贈られる最優秀選手賞は鶴田、長州の二人がノミネート。騒乱のウズに巻き込まれ、試合数減の長州に対し、鶴田は二月にAWA世界王座を奪取。現役の世界王者として米国マットへ二度遠征。八十日間にわたって王座を保持、十八回の防衛に成功した実績を評価され、2票の長州を抑え、12票でMVP選手に輝いた。
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[選考委員長]和喜多正明(東京スポーツ新聞社取締役編集局長)[選考委員]桜井康雄(東京スポーツ新聞社編集委員)/山田隆(東京スポーツ新聞社編集委員)/門馬忠雄(東京スポーツ新聞社編集委員)/永島勝司(東京スポーツ新聞社第二運動部次長)/長田基(東京スポーツ新聞社第二運動部次長)/川野辺修(東京スポーツ新聞社第二運動部)/柴田惣一(東京スポーツ新聞社第二運動部)/林直樹(東京スポーツ新聞社第二運動部)/鈴木晧三(東京スポーツ新聞社写真部部長)/芳本栄(東京スポーツ新聞社写真部)/若松和夫(東京スポーツ新聞社ザ・プロレス編集長)/加藤知則(東京スポーツ新聞社ザ・プロレスデスク)/牧内隆泰(東京スポーツ新聞社ザ・プロレス)(順不同)