2009

 この日の正午から行われた選考委員会で、最優秀選手の候補に挙がったのは棚橋と、ノアの新GHCヘビー級王者・杉浦貴の2人。棚橋は1回目の投票で、27票中22票と圧倒的支持を集めた。03、06年に敢闘賞…

 この日の正午から行われた選考委員会で、最優秀選手の候補に挙がったのは棚橋と、ノアの新GHCヘビー級王者・杉浦貴の2人。棚橋は1…

2008

 MVP選考は武藤の横綱相撲に終わった。 候補に挙がったのは武藤とGHCヘビー級王者・佐々木健介、世界ジュニア王者・丸藤正道(ノア)の3人だった。 やはり八面六臂の活躍が選考委員の圧倒的な支持を得た…

 MVP選考は武藤の横綱相撲に終わった。 候補に挙がったのは武藤とGHCヘビー級王者・佐々木健介、世界ジュニア王者・丸藤正道(ノ…

2007

 今年度のMVP選考でカギを握ったのは、12月2日に腎臓がんから復帰した小橋建太だった。今年は復帰戦1試合のみだったにもかかわらず、選考委員会では「1試合で一番プロレスのすごさを見せた」と小橋を推す…

 今年度のMVP選考でカギを握ったのは、12月2日に腎臓がんから復帰した小橋建太だった。今年は復帰戦1試合のみだったにもかかわら…

2006

 MVP選考では、今年のマット界を鮮やかに彩った5選手がノミネートされた。 ジュニアからGHCヘビー級王座奪取に成功した丸藤、IWGPヘビー級王座を死守した棚橋弘至、毒舌の限りを尽くした3冠ヘビー級…

 MVP選考では、今年のマット界を鮮やかに彩った5選手がノミネートされた。 ジュニアからGHCヘビー級王座奪取に成功した丸藤、I…

2005

 本紙プロレス担当記者、カメラマン、在京スポーツ紙担当記者、プロレス専門誌(紙)編集者、評論家ら30人の選考委員による投票で、小島はいきなり22票を得て、初受賞を決めた。小島に次いだのは4票の「該当…

 本紙プロレス担当記者、カメラマン、在京スポーツ紙担当記者、プロレス専門誌(紙)編集者、評論家ら30人の選考委員による投票で、小…

2004

 MVPは早くから健介VS小橋の一騎打ち、と目されていたが、選考会は予想を上回る激しいデットヒートとなった。 ノミネートで真っ先に名前が挙がったのは健介。新日プロ、全日プロ、みちのく、DRAGON …

 MVPは早くから健介VS小橋の一騎打ち、と目されていたが、選考会は予想を上回る激しいデットヒートとなった。 ノミネートで真っ先…

2003

 MVPレースにノミネートされたのは、今年1月にNWF王座、5月にIWGP王座を奪取した高山善廣、3月にGHC王座を奪取した小橋建太、そしてパンクラス・近藤有己の3人。 近藤を押す選考委員は「強豪を…

 MVPレースにノミネートされたのは、今年1月にNWF王座、5月にIWGP王座を奪取した高山善廣、3月にGHC王座を奪取した小橋…

2002

 今年のプロレス大賞選考委員は、サップら外国人選手を受賞対象にするかどうかで議論が始まった。下馬評ではサップがMVP最有力候補だったが、ノミネートされなければ受賞できない。 実際に外国人選手の受賞に…

 今年のプロレス大賞選考委員は、サップら外国人選手を受賞対象にするかどうかで議論が始まった。下馬評ではサップがMVP最有力候補だ…

2001

 例年、激論が交わされるMVP選考だが、今年は武藤がともに2票を獲得した秋山、永田を抑えて、18票を獲得。文句なしの一発選考で、2年ぶり3度目のMVPを手にした。「新日本プロレスに所属しながら、全日…

 例年、激論が交わされるMVP選考だが、今年は武藤がともに2票を獲得した秋山、永田を抑えて、18票を獲得。文句なしの一発選考で、…

2000

 今世紀最後のMVPには桜庭を筆頭に川田利明、天龍源一郎の全日勢、そして新日プロの佐々木健介の4人がエントリーされた。 日本マット界の天敵・グレイシー柔術を次々と撃破した桜庭だが、今年はこれまで総合…

 今世紀最後のMVPには桜庭を筆頭に川田利明、天龍源一郎の全日勢、そして新日プロの佐々木健介の4人がエントリーされた。 日本マッ…

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